保育士も英語力を上げよう!使えるフレーズ14選

皆さんは英語は好きですか?外国人と英語でのスムーズなやりとりができますか?

少し勉強(復習)するだけで簡単なやりとりができる方法が実はあるんです!

それは、使えるフレーズと単語を少し覚えるだけです。

少しの使える英語をわかっているのといないのとでは、保護者対応や子どもとの関わり方も変わってくると思います。

少しでもわかる英語を話そうとする姿を感じられるだけでも相手(外国人さん)にとっては嬉しいし何よりもコミュニケーションを取ろうとしてくれていることが安心感につながるのかなと思います。

最近では、グローバル化が進み、保育園などでも外国人のお子さんを預かることも多くなってきたなと感じます。

そんなに数は多いわけではないけれど、これからもっと増えていくのかな?とも思います。

これを機会に現役保育士さんも英語力を上げていきましょう。

ここでは3つのレベルに分けてフレーズを紹介していきます。

目次

簡単なフレーズが自然と言えるようにしよう【レベル1】

ここでいう簡単なフレーズとは皆さんも聞いたことのあるフレーズや単語ばかりです。

まずは口を動かして声に出して練習してみてくださいね。それでは見ていきましょう。

フレーズ例意味例文、使える場面など
①Go aheadどうぞ/やっていいよGo ahead and use this.(どうぞ、これを使って)
②Almost!おしい!Alomost!(おしい!)
子どものやる気を無くさないように励ます時に使える。
③Not yetまだだめ/だめですNot yet. I need one more hour.(まだです。あと1時間かかります。)
もう少しまってて欲しい時などに使える。
④It’s OK.大丈夫だよIt’s OK(大丈夫だよ)
怖がっている相手に対してかけてあげる時に使える。
⑤Can you…?….してくれる?Can you get me that tissue?(ティッシュを取ってもらえますか?)
相手に何かして欲しい時に使える。

どれも聞いたことがある単語ばかりですね。

慣れないはじめの頃はきっと、使うタイミングが難しい場面もあるかもしれません。

相手とのやり取りの中で意思表示をしたい時などに使えると思うので、覚えておいて損は無いです。

少しだけレベルアップ。自分から相手へ話しかけてみようレベル【レベル2】

レベル2では、何か聞きたいことなどの質問的な表現や自分の意思表示をしたい時などに使えるフレーズを記載しています。

相手とのやりとりの時に知っていると便利だと思いますので、参考にしてみてください。

フレーズ例意味例文、使える場面など
⑥How about…?じゃあ….は?How about lunch?(ランチに行きましょうか?)
⑦Tell me what happened.何があったか教えてWould you tell me what happened?(何があったか教えてくれますか?)
*Would youを頭に加えると丁寧な表現で尋ねることができる。
⑧That’s not +形容詞それって….じゃない?That’s OK.(それはOK。)
That’s not fair.(それはずるい!)
⑨What’s wrong?どうしたの?相手の様子がいつもと違う時に、様子を伺う時に使える。

形容詞の意味もここで調べておきましょう。

形容詞は、物事の状態や性質を表すものです。

よく聞かれるのが「大き」「美し」などの最後の語尾が『〜い』で終わるのがポイントです。

さあ、次はレベル3です。どれも聞いたことのある英語ばかりなので、簡単ですよ!

英語が少し話せるようになった気分になれる?!【レベル3】

レベル3では、少し気の利いた表現のフレーズを記載しています。

少しでもネイティブの表現にも慣れていくようにすると、更にレベルアップしちゃうかもです!

フレーズ例意味例文、使える場面など
⑩SureいいよWould you,Can you,May I などの疑問形に対して答える時に使える。
⑪Don’t worry about it.気にしないで/大丈夫Don’t worry + about it にすることで慰める表現にもなる。
Don’t worryだけになると「心配するなよ」と強い表現になるので使い方には注意が必要です。
⑫There’s…in〜〜に…がいる/あるThere’s a toy in that box(あの箱の中に玩具がある)
⑬My [体の部分] hurts.[….]が痛いMy stomach hurts.(お腹が痛い。)
⑭I can’t wait!待てない!/楽しみ楽しみにしていることに対して使える表現。楽しみにしていることを表情も明るくするとなお、良い。

聞き覚えのある単語ばかりだったかと思います。Sure.やDon’t worry about it.などは使いやすいのかなと思います。

まとめ:中学レベルの英語でもやりとりはできる。

こちらで紹介した英語はどれも中学校で習ったばかりの単語やフレーズがほとんどだと思います。

英語のフレーズを頭の中で覚えているのといないのとでは、会話のやりとりにも影響してくると思います。

これは言えるようにしておくぞ。と決めたフレーズを普段から口ずさんで言い慣れておくのもおすすめです。

上記の英語のフレーズ以外にも会話のやりとりの表現はありますが、まずは習ったことのある英語から親しんでいくと良いと思います。

そうすることで英語の勉強が楽しくなるかもしれません。

これからのグローバル化社会に対応できるように現役保育士さんも保育の質の向上と一緒に英語のレベルアップを目指していきましょう!それでは、see ya!

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