可愛い我が子と一緒にお出かけするのに1番オススメなのは「公園」です。
えー、公園なんていつも行っているし、今更オススメと言われても、、、。
と思っている人もいるかもしれませんね。
なぜ、「公園」がオススメなのかというと1番の理由は子どもがのびのびと遊べる場所だからです。
ショッピングモールの中では、のびのびと走り回ったりすることって難しいですよね?
「公園」ならたくさん走る事もできますし、心地よい風を感じることだってできますよね。
そんな「公園」で遊ぶ魅力について、nanochanの考えを紹介したいと思います。それでは、見ていきましょう。
「公園」で遊ぶ=身体を動かす遊びができる!
「公園」に行くと砂場や木や草花といった自然のものがたくさんありますね。
子どもにとっては、自然のものでさえも遊び道具になるんですね。
初めて草に触れてみる、漂う匂い、リアルな緑色との出会い、などなど。
子どもは自分の身体を使って色々な刺激を受けて遊ぶことが大好きです。
そのような直接的な体験をたくさんさせてあげるには「公園」遊びはとても良いのですね。
もちろん、固定遊具で遊ぶことも子どもにとっては楽しい遊び&直接的な体験です。
例えば、滑り台も自分の身体を使って楽しむ遊びです。
簡単に説明すると、
階段を上る→座る→自分で体重移動して前に進んで滑る。
といった感じですかね。
大人にとっては何気ない動きと思うかもしれませんが、子どもにとっては滑り台でもとてもいい運動につながりますし、何よりも楽しい!
子どもは楽しい!と思うからこそ、繰り返して遊ぶんですね。
「公園」は、自然もいっぱい、固定遊具も楽しい!という当たり前かもしれませんが、そんな魅力が徐々に伝わってきたでしょうか?!
次は、公園での楽しい過ごし方についての例を見ていきましょう。
①草花遊び、観察
何度も言いますが、公園には草花がたくさんありますね。
その草花でどのように遊ぶのか?というと簡単に言うと、「摘む」です。
摘んでみて実際に触れてみて匂いを嗅いでみる。
それを耳の後ろにかけておしゃれごっこをしてみたり、たくさん集めてつなげて王冠を作ってみたりするのも楽しいですね。
摘んだお花を持ち帰ってお部屋に飾って公園遊びの余韻を楽しむのも良いですね。親子で「楽しかったね。」といったような会話にもつながるかもしれません。
他にも、公園にある草花の観察をして図鑑を持っていき名前を調べてみるのも楽しいですし、知っている草花が増えていくのも子どもにとっては自信になるかもしれません!草花博士になっちゃうかも!
②待て待てごっこ、鬼ごっこなど
子どもは走るのも大好きですね!ただ、走るのは味気ないので、大人も一緒に走る遊びがありますよ。
それは、子どもを「待て、待て〜!」と言いながら追いかけてあげる遊びです。
単純ですが、子どもはとても喜んでくれます!
子どももつかまらないぞ、と全速力で走るので大人も負けないように走らないといけないです。
子どもも大人も体力をたくさん使いますが、とてもいい運動になります。
外は暑いのでくれぐれも熱中症対策をしながら水分補給をきちんとしましょう。
③固定遊具
公園の中には固定遊具もたくさんあります。
滑り台、砂場、シーソー、アスレチック、ブランコなどなど。
固定遊具は安全に正しい利用の方法を知らせていきながら子どもが楽しめるようにしていくと良いです。
また、これらの固定遊具で遊ぶときには、我が子以外の子どもが遊んでいることもありますね。
そのような時にも、順番を守るといったことも知らせられるとても良い機会です。
大人が「並ぼうね」と良い手本となるともっと良いですね!
ショッピングモールもいいけど、「公園」は子どもにはとても楽しい場所!
ここまで、子どもを対象にした「公園」の魅力についてお伝えしました。
今は「公園」以外でもショッピングモールなどの子連れでもお出かけできるような場所が増えてきました。
ショッピングモールなどももちろん楽しいのですが、子どもがもっとのびのびと身体を動かして楽しめるのは「公園」です。
子どもは自分の身体を動かすことが楽しいと言います。
その子どもの身体を動かしたい欲求を満たしてあげることが、最高の遊びなんだとnanochanは思います。
また、大人も子どもと一緒に楽しむことが「公園」遊びを更にエンジョイする秘訣です!
余談ですが、
令和5年4月にこども家庭庁が発足されました。
「こどもまんなか」で国と社会の形を変えていくための組織だそうです。
今後、どのように日本という社会が変わっていくのかは想像することが今は難しいですが、
子どもの居場所がたくさん増えていって、全ての子どもが幸せに成長できるような世の中になるといいなと思います。
それでは、see ya!
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